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トレスタをご利用する際によくあるご質問や、いただいたお問い合わせ内容などをまとめています。 このほかの質問については、サポートサイト内お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
現在は立花証券e支店(※立花証券とは別の証券会社となりますのでご注意ください)のみ対応しております。 今後、他の証券会社との連携も想定しております。
ほとんどの新規エントリーの失敗はアラート履歴でエラーメッセージとして確認ができます。 アラートメッセージの一覧は、アラート履歴エラーコード一覧をご覧ください。
トレスタの注文方法は「成行注文」であるため、その日のストップ高価格で買えるだけの株数を注文します。 各証券会社では万全を持すという事で、 「成行注文では、注文株数に対しその日のストップ高で買えるだけの資金が必要である」 というルールとなっています。
【例】前日終値1,200円の銘柄を100万円の投資金で買い付ける場合。
前日終値が1,200円」の銘柄の「制限値幅は300円」のため、ストップ高株価は「1,500円」 【計算式】投資金1,000,000円 ÷ 1,500円 = 666.66 ⇒ 端数切捨ての為600株注文
【値幅制限一覧】
※臨時に制限値幅を変更し、制限値幅を拡大することがあります。
TradingViewのアラートが遅延している。
TradingViewのアラート履歴を確認し、アラートが見当たらなければ遅延の可能性大。
1分程度待つ。ほとんどの場合は数秒~1分でアラート履歴が更新されます。
TradingViewのアラートがサーバーで配信ロストしている。
TradingViewのアラート履歴にアラートがあるにも関わらずトレスタでは売買されず、トレスタのアラートエラーもない。
①ポジションを持っている場合はトレスタの決済ボタンで決済する。 アラート履歴があり、トレスタに反応がない場合は、TradingViewのWebhook配信時にサーバ間での配信ロストが疑われます。 この場合は再配信がないため、手動で決済、またはトレスタのトレード条件での決済を行ってください。 ②TradingViewのエントリーの株数を増やし、決済の株数を複数回に分ける。トレスタはTradingViewで1エントリーに何株買い付ける設定を行っても、1回のエントリーアラートで「新規買い・売り」という判定しか行いません。それを利用し、「エントリーでは200株設定、決済は1秒ごとに100株づつ分ける」 などのスクリプトを組むと、最初の決済アラートがロスしても1秒後のアラートで決済を行います。 すでに決済済みのポジションの決済アラートはトレスタでは認識されないため、アラートロスの回避対策となります。 (※バックテストがずれるので、バックテストの場合は100株づつになるパラメータを組んでおくとよいでしょう。)
TradingView自体がサーバーエラー等で止まっている。
TradingViewのチャートを開いて動いているかどうかを確認する。 チャートが動いていなければテクニカル分析もできずストラテジーが反応しない。
①ポジションを持っている場合はトレスタの決済ボタンで決済する。 ②チャートが動き出せばチャート分析に従い売り買いを行うので、起動するまで待つ。
ストラテジーのコードの記入ミスが考えられます。 サンプルコードには、以下のように記載がございます。
/////////////////////////////////////////////////////////////// // //【トレスタ連携情報】トレスタとの連携方法 // /////////////////////////////////////////////////////////////// // //トレスタのメニュー「会員情報」の「ストラテジー名」に記載された //会員コードの[ ]内に記載された半角英数字を入力できるパラメータ「i_strategy_code」を追加 // /////////////////////////////////////////////////////////////// i_strategy_code=input(“”,title=”ストラテジーコード”) /////////////////////////////////////////////////////////////// // //【トレスタ連携情報】新規・返済、方向の指定方法 // /////////////////////////////////////////////////////////////// // //・新規買いの場合は、commentに”[任意の文字列]:新規買い”を指定 //・返済売りの場合は、commentに”[任意の文字列]:返済売り”を指定 // //・新規売りの場合は、commentに”[任意の文字列]:新規売り”を指定 //・返済買いの場合は、commentに”[任意の文字列]:返済買い”を指定 // //「返済売り」は買いポジションに対する返済、「返済買い」は売りポジションに対する返済 // //このテストストラテジーでは、下記の「ああああ」にご自身で考えた //任意の売買名称を入力してください。 // //また、エントリー、決済の発注の際は「comment=」の他に必ず「alert_message=i_strategy_code」を付け加えてください。 // ///////////////////////////////////////////////////////////////
・TradingViewのストラテジーを株価チャートに挿入する際に、ご自身のストラテジーコードが入力されているか。 ・新規・返済、方向の指定方法が合っているか。(トレスタでは売買時のcommentに「:新規買い」「:新規売り」 「:返済買い」「:返済売り」の4種類の文字列を組み込むことで、この文字列をもとに発注をします。)
上記の点を確認してもエラーが出てしまう方は、株式会社ナレッジクリエイションまでお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら
戦略Aで「買い建」、戦略Bで「売り建」を取り扱うというように、 トレスタの戦略を分けることで、同じ銘柄で買い建と売り建を同時に行うことが可能です。
トレスタは、各戦略に設定した投資金を基に「新規建が可能な株数の上限で発注を行う」仕様となっており、 銘柄を保有中の戦略では追加の発注を行えません。 ただし、下記の方法で疑似的にドテン注文を再現することは可能です。
■戦略を2つ利用した方法
ドテン注文をするためのストラテジーでは、 「新規買い」「新規売り」を繰り返すプログラムを組んでいます。 このストラテジーの売買コードを書き換えて、 ①「新規買い」「返済売り」 ②「新規売り」「返済買い」 という2つのストラテジーを作成し、同じ銘柄にセットします。 そして各ストラテジーを別々の戦略にセットする事で、戦略①で「返済売り」を行ったと同時に 戦略②で「新規売り」を行うため、トレスタを利用した自動売買でも疑似的にドテンを再現する事が出来ます。
■時間、足をずらす方法
トレスタからの発注を証券口座が受信して約定処理を行い、 トレスタで処理内容を確認するまでに数秒のタイムラグがあります。 上記のラグを加味し、ポジション解消から新しいポジションをとるまでに 10秒ほどの待機時間を設けるプログラムを組み込むことで、疑似的にドテンを再現することが出来ます。 TradingViewでは、時間を売買条件とする場合、条件を満たした瞬間に売買アラートを発信するのではなく、 「条件を満たした状態でローソク足が更新されたら」、その足の始値で発注を行います。 したがってこの場合、【「返済売り」を発注した時間+10秒】の条件を満たした状態の次の足の始値で 新規売りを行うため、少なくとも返済売りを行った次の足の始値で新規売りのアラートが飛ぶことになります。 (例:1分足の場合、返済売りの1分後に新規売りを行う など)
TradingViewのストラテジー上で、 「〇〇円になったら買う」「▲▲円になったら売る」 「〇〇円以上になったら買う」「▲▲以下になったら売る」 というような疑似的な「指値成行注文」「逆指値成行注文」などの注文を再現することは可能です。 現在トレスタでは指値注文の実装予定はございませんが、今後のアップデートの際に お客様からのご要望が多いようであれば実装もご検討させていただきます。
可能です。ただし、銘柄のエントリーアラートから約10秒以内に返済アラートを受信すると、 直前のアラートによる証券会社への売買発注が通る前に、次のアラートによる発注が行われる可能性があります。 その場合、意図しない発注ミスが起こる可能性があるので、エントリーから返済までは10秒以上空けるようにしてください。
現在は立花証券e支店で取引が可能な日本株のみ対応しております。 ご要望が多ければ、日本株以外でも自動売買が出来る環境も視野に入れております。
相場が閉まるギリギリの発注は、注文が相場中に通らない可能性があるため、 11時29分台と14時59分台に売買アラートをトレスタ側で受信した場合、発注が行われません。 ストラテジーを作成される際は、上記時間での売買アラートが発生しないようにしてください。
現在値は10分おきに自動更新されます。 リアルタイムの現在値を表示させたい場合は、更新ボタンを押してください。
このエラーメッセージが表示されるときは、主に下記の原因が考えられます。 ・信用口座が未開設の状態で、会員情報タブ内「取引方法」で信用取引を選択している。 ・特定口座ではなく一般口座で口座開設している。(※トレスタは特定口座のみ対応しております) ・銘柄に対し、戦略に設定されている投資金が足りていない。(最低単元を成行で買えるだけの資金がない) まずは上記3点をご確認ください。
同一戦略上での買い増し・売り増しはできません。
決済アラートが発生すると、トレスタ経由で保有しているしていない関係なく、 建玉を古い順から決済します。 お問い合わせ内容を上記仕様に当てはめると、以下の処理になります。 【A】300株・・・既に保有していた株数 【B】400株・・・その後、トレスタで追加で保有した株数 上記の状態でトレスタで決済アラートを受信した場合、 保有タイミングの古いポジションから決済を行うため、以下の通りの決済が執行されます。 【A】300株+【B】100株 よって、【B】が300株残る計算になりますので、既に保有中の銘柄をトレスタにて追加で取引する際はご注意ください。
上記のエラーは、トレスタと証券口座が連携されていない場合に表示されるエラーとなります。
セッションの切断で考えられる原因
・他サービスと立花証券e支店を連携した。 ・第一、第二暗証番号を変更したがトレスタの口座情報を更新していない。 ・証券会社の規約改定などにより確認が必要な書面が、未読のままになっている。 主に上記3点のいずれかに当てはまると考えられますので、確認してみましょう。
その他の原因
→トレスタと証券会社が正しく連携されているか確認しましょう。
①トレスタにログインし、右のメニューにある『会員情報』から「立花証券e支店口座」を確認する。
②下記のように「ユーザID」や「暗証番号」が入力されているか確認する。
③口座情報が入力されていない場合は、『口座情報を入力』のボタンをクリックし、 「立花証券e支店ユーザID」と「立花証券e支店暗証番号」を入力して、口座情報を保存する。
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